1965-03-25 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号
うわさ話程度じゃないと思うんですね。希望的観測を石川島のほうから出したか、それは何か根拠がありますよ。 そういたしますと、それはうわさ話でけっこうですが、あとどんどんと値がつり上がってきて、三十六億でおさまればいいのですけれども、つり上がってくる場合、一体その予算措置はどうなんですか。その責任は一体どこが負うのですか。これについては、十分自信を持ってあなた方やられたのですか。
うわさ話程度じゃないと思うんですね。希望的観測を石川島のほうから出したか、それは何か根拠がありますよ。 そういたしますと、それはうわさ話でけっこうですが、あとどんどんと値がつり上がってきて、三十六億でおさまればいいのですけれども、つり上がってくる場合、一体その予算措置はどうなんですか。その責任は一体どこが負うのですか。これについては、十分自信を持ってあなた方やられたのですか。
○石原国務大臣 昨日の新聞にあったようでございますが、うしろの方に書かれた人もおられるようでございますが、これは庁内のどこかの課で雑談といいますか、そういううわさ話程度に言っておったことではないかと思います。つまり自治庁は今人事院ビルにおりますけれども、一隅の方で小さく長くおりますので 省にでもなれば少しは部屋も広げてもらえるかなというような気持で言っておったのだろうと思います。
それでそのうわさ話程度のものを、少し内容を聞いてみると、ほとんどいわゆる軍艦としての装備艤装品というものは全然ないというふうなもので、とても簡単に使いものにはならないようなものであるようであつて、そのときには、とてもそれではどうもならぬという強度で話を聞き流したということが相当前にあつたということでございます。今の話は全然聞いておりません。
○橋井証人 うわさ話程度で、具体的な、たとえて言いますと、何個あつてどうしたとか、どういうこととか、そういうようなことは、あまり詳しく話合うことがむしろよくないというような感じで、うわさ話以上の具体的な、たとえてみると、課長はどうであつたかというような話合いはいたしておりません。
○橋井証人 この買い上げたダイヤが戦災にあつたというのは、率直に言いますと、うわさ話程度で、いろいろ尋ねた結果最近聞いたのであります。
○石破証人 私、去年の八月外部から赴任したものでありまして、それまでの間まつたく、公共事業費その他につきましてはあまり関心を持つておりませんのでございましたし、なお監察官に任命された後におきましても、去る九月ごろまでの間は、府県の事業につきましてはあまりタツチしておりませんので特別の関心を拂つておりませんでございましたが、天狗橋事件につきましては、新聞記事によりその他うわさ話程度は聞いておりますが…